睡眠時間が短いことの弊害は?

世の中には睡眠時間が6時間未満でも全く問題がないというショートスリーパーと呼ばれる人と、9時間以上眠らないと駄目にロングスリーパーと呼ばれる人がいます。

忙しくて睡眠時間が短いという人にとっては、ショートスリーパーは羨ましいのですが、何か弊害はないのでしょうか。

日本人の約5~8%がショートスリーパーという事実

一般的に睡眠時間は6時間から9時間を必要としますが、このように普通の睡眠時間を必要とする人のことをバリュアブルスリーパーと言います。

問題となるのは、バリュアブルスリーパーの人が、6時間未満の睡眠に移行したくて、つまり、ショートスリーパーになりたくて、徐々に睡眠時間を短くしてゆくと言うことを実践している人がいますが、果たしてそれは健康に問題がないのでしょうか。

できれば、誰もがショートスリーパーになりたいというのが人間の性かも知れませんが、睡眠時間を意識して短い睡眠時間にすることで、何か弊害はないのか不安に思う人がほとんどだと思います。

睡眠時間を無理矢理に短くするのは身体と脳の負担は計り知れませんので、寝不足が慢性的という人は、昼の休み時間に10分ほど昼寝をするとか、休日はいつもよりも多く睡眠をとるとかして睡眠時間の短い分を帳尻あわせするようにして、心身のダメージをなるべく取り除くことを意識してください。

睡眠は心身のダメージを回復するという大切な役割があります。

睡眠時間が短いと、充分に脳と身体が回復せずに目覚めてしまうことになり、それは、健康的とはとても言えません。

知り合いが、ショートスリーパーだったならば、尚更、睡眠時間を減らして活動するのは不健康です。

自分に合った睡眠時間を見つける

単刀直入に言って人間は自分に合った睡眠時間というものがあり、それは人それぞれ違います。

ショートスリーパーの人でも、睡眠時間の短さは千差万別であり、バリュアブルスリーパーならば尚のこと睡眠時間は個人差があります。そのために、自分に合った睡眠時間を見出すと言うことが大変重要になってきます。

唯、睡眠時間を短くすることが「良い事」ではありません。

そのために、今はスマートフォンのアプリや腕時計のように身に付けられるものなどのウェラブル端末など、睡眠の状態を知る機器がありますので、まず、睡眠アプリか、睡眠の状態が解るウェラブル端末で、自分の睡眠はどのような状態なのか知るべきです。

そして、睡眠は約90分周期で深い睡眠のノンレム睡眠と浅い眠りのレム睡眠が繰り返されるのですが、入眠直後はノンレム睡眠です。

目覚めのときは眠りが浅いレム睡眠の時がいいとされていますので、人間は、最低3時間の睡眠は必要と言うことになります。3時間の短い睡眠で全く問題ないという人はまれにいるはずですが、ほとんどの人は3時間睡眠を続けると心身ともに壊れてゆきます。

心身が壊れると元に戻すには、壊れた時間の何倍もの時間が必要になります。そんなにことをすれば、全く本末転倒と言うことなのです。

睡眠時間が短いというのは格好いい物じゃない!

現代人はとかく睡眠時間が短いことを自慢げに話す人が少なからずいますが、それはもう時代遅れです。

自分で自分の睡眠状態を計測できますので、まず、自分の睡眠はどのような状態なのか知ることが先決です。それを踏まえて、睡眠時間が短くできるかも知れないと判断すればいいのです。

睡眠時間が短いことの弊害のまとめ

誰しもショートスリーパーに憧れを抱くものですが、無理矢理にショートスリーパーになることは心身ともに壊しますので厳禁です。

まず、睡眠アプリや睡眠状態を計測できるウェラブル端末で自分の睡眠の状態を把握することが何よりも優先されます。

そこで、ノンレム睡眠から始まり、約90分周期でレム睡眠とを繰り返していれば、それは質の良い睡眠です。その時、睡眠時間を短くしたいという場合は、レム睡眠時に目覚めるように設定すればいいだけです。

これで、一時間前後の範囲で睡眠時間が短いことになっても身体はそれに対応できますが、それを超えると心身への負担が重くなり、健康に悪いですので、それ以上は睡眠時間を削るのはオススメできません。

睡眠時間が短くてすむという人は日本人の約5~8%しかいませんので、それらの人たち、つまり、ショートスリーパーの人たちを基準に物事を考えると誰しも健康を害すると言うことになります。

睡眠時間が短いのでも大丈夫という人は、それは持って生まれたものであり、後天的には睡眠時間の長さを大幅に変えることはできません。

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