睡眠障害により起きれない!体内時計が狂うという怖い症状

日中は活動し、夜は休息するというリズムは体内時計によって作られています。

それが少し狂うのであれば何とか元に戻せるのですが、慢性的に体内時計が狂うと起きたい時間に起きれない睡眠障害になってしまうのです。

これを専門的に言うと概日リズム睡眠障害といい、体内時計が完全に狂ってしまっている状態なのです。

朝に起きて夜に寝るという規則正しい生活スタイルの人は概日リズム睡眠障害になることはほとんどありません。

しかし、24時間化している現代生活において、深夜勤務をしなければならにない人や不規則に仕事をしなければならないという人は概日リズム睡眠障害になることが多いようです。

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睡眠障害により起きれないその原因

1.生活習慣の夜型化

  • 携帯電話で友だちと話し込んでしまう。
  • ゲームを遅くまでしてしまう。
  • 結果的に夜型の生活になり、それが元に戻せなくなってしまっている。

2.仕事・学習の激化

  • 仕事のストレス、人間関係による悩み、残業が多いなどにより疲れすぎて夜寝られない。
  • 夜勤、交代勤務で不規則な生活を送る。
  • 働く女性の中で、家庭と仕事を両立することが困難な場合。
  • 塾通いが始まって、夜遅くまで勉強する子ども。

3.疾患によるもの

  • うつ病で寝入ることができず、夜中には何度でも目が覚め、浅い眠りが続き、その結果、朝起きれない。

4.その他の原因

  • 冬場の寒さで、特に朝起きれない、または起きにくい。
  • 日当たりの悪い暗い部屋で長く生活していると、昼と夜のメリハリがなくなり、朝起きれなくなってゆく。

などが考えられます。

 

この概日リズム睡眠障害の症状に対しては光療法が効果的といわれています。

ただし、症状が重い場合は、高照度照明を使って積極的に光療法を行う場合がほとんどなのです。つまり、朝起きれないにもかかわらず、無理矢理にでも起きて、日常生活を送っていて、または、寝ないで仕事をしているなど、概日リズム睡眠障害を放っておいて、症状を重症化させる場合がほとんどなのです。

ところが、概日リズム睡眠障害を光療法で改善させても、根本の生活習慣が改善しなければ元の木阿弥と言うことになりかねません。

例えば、毎日夜遅くまで働いて帰宅し、夜の12時をすぎて消耗しきっている人が、朝の6時に起きて光療法を行おうとしても、それは身体に負荷をかけることになり、かえって症状をひどくしてしまいます。

眠れない、起きれないという場合は、まず、生活改善が先決なのです。

しかし、それができれば概日リズム睡眠障害ならないのですが、現実がそれを許さないのです。

つまり、生活習慣が改善できないことが根本の問題で、これは一朝一夕には改善できないのが現代生活と言えます。

睡眠障害により体内時計が狂うという怖い症状のまとめ

現代生活が24時間化してしまったことで、夜遅くまで起きていて、朝に起きれなくなってゆくのを繰り返していたり、残業に追われて夜遅くまで働いて、疲れ切ってしまって眠ろうとしても眠れない状態で、まんじりもせずに夜が明けてしまい、徹夜でまた、出かけると言うことを繰り返していることで、概日リズム睡眠障害になってしまって朝起きれないという状態が起きてしまいます。

この概日リズム睡眠障害は、

光療法が症状を改善させるのにとても有効なのですが、生活習慣が根本的に改善できないならば、いくら光療法を行っても無意味になりかねません。

つまり、朝起きれないという概日リズム睡眠障害を改善させるには、生活習慣を見直さない限り、改善できないのが現状なのです。

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