睡眠時間4時間での生活は成り立つのか?

睡眠時間はいったいどれ位いが適正なのかというのは、長く問われ続けられている問題の一つですが、疫学的調査によれば、7~8時間の睡眠が一番適当だと言われています。

しかし、寝る間も削って仕事などをやらなければならないという場合、いったいどうなのかというのは、ある調査がありますのでそれを参考にしてみて下さい。

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6時間以下の睡眠時間は徹夜と同じ

単刀直入に言えば、4時間はおろか、6時間以下の睡眠時間は、徹夜をしたのと同じような状態だと言うことです。

調査によれば、2週間の間、4時間睡眠、6時間睡眠の人と、2日徹夜した人と比べて見ると、これらの睡眠時間の人は、2日間徹夜した人と反応時間や脳波を調べたところ、同じという結果が出たのです。

つまり、4時間睡眠はおろか、6時間睡眠も、心身ともにダメージが大きく、徹夜しているのと変わらないと言うことです。

このことは広く知られていることの一つだと思いますが、改めてここで取り上げてみました。

4時間半睡眠でも大丈夫とも言われているが

人間の睡眠のパターンは、深い睡眠なであるノンレム睡眠と、浅い眠りであるレム睡眠を約90分周期で繰り返していることが知られています。

単純計算ですが、90分の倍数の睡眠時間ならば、もしかすると睡眠時間が短くても熟睡できるのではないかと考える人がいると思います。

確かに、90分周期で4時間半の睡眠時間でも大丈夫という人はいますが、ほとんどの人は4時間半の睡眠時間では、脳の回復には時間不足で睡眠時間が全く足りていません。

普通の人ならば、最低7時間の睡眠は必要なのです。できれば90分周期での7時間半睡眠が理想的なのです。

4時間しか睡眠時間がとれない場合は

仕事が忙しく、4時間の睡眠をとるのが精一杯という人も少なくないと思います。

或いは、徹夜で仕事に携わらなければならない、という人も世の中にはたくさんいます。

それでは、そんな場合は、どうしたらいいのでしょうか。

仮に4時間の仮眠しかとれないという場合は、昼寝を10分程度とるとかなり午後が楽になります。

とはいえ、何日も睡眠時間が4時間しかとれないというのは問題で、それは今はやりのブラック企業ではないかと思われます。

どんなに忙しくとも、睡眠時間が7時間半とれる会社に勤めることが第一位なのですが、そんな悠長なことは言っておれず、背に腹は代えられないという人が、いわゆるブラック企業にであっても、職を求めて正社員という肩書きがほしいのです。

それというのは、非正規社員、つまり、契約社員は、正社員と比べものにならない程に、ぞんざいな扱いようなのが現在の実情です。

そして、年々、労働者の中で正社員の割合は減ってきていて、非正規社員の割合が増えています。

これは、新興国に囲まれた日本では当然の結果で、安い労働賃金に負けないためには、日本人の賃金も減額しない事には世界で戦ってゆけないのです。

また、いつでも解雇できる非正規雇用の人は、企業の経営者側から見れば使い勝手がいいのです。

そんな社会情勢下では、4時間睡眠の人も続出しているのではないかと危惧していますが、睡眠時間を削ったら、徹夜しているのと同じだと言うことを知れば、睡眠時間を削って仕事をすることが全く無意味と言うことに気が付くはずで、4時間睡眠での生活は既に破綻しているのは誰の目にも明らかです。

睡眠時間4時間のまとめ

中にはまれに4時間睡眠でも大丈夫という人はいますが、一般に4時間睡眠では徹夜したのと同じ状態であると言うことが研究でわかっています。

これが6時間睡眠でも同じなのです。

睡眠時間を削って仕事に精を出していても非効率的で、本人は自覚がないかもしれませんが、能力は確実に落ちていて、反応も遅く、注意力などの能力は徹夜しているのと同じく散漫なのです。

はっきり言って、4時間しか睡眠時間がとれない環境にあると云う事は異常なことで、それでは、能力を存分に発揮することは不可能なのです。

そんな環境からは一刻も早く抜け出して、睡眠時間が確実に確保できる環境に身を置くべきなのです。

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