睡眠時無呼吸症候群ガイドラインは?いびきは要注意!

睡眠時無呼吸症候群が俄に社会問題化したのは、バスの運転手がたまたま睡眠時無呼吸症候群で、バスを運転中に途轍もない眠気に襲われ、事故を起こしたことがその端緒だと思いますが、この睡眠時無呼吸症候群は、日常生活で支障を来すリスクが高いものとしてそのガイドラインが示されています。

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睡眠時無呼吸障害とは?

睡眠時無呼吸症候群は、ひとまとめに言っていて、、混合タイプに大別されます。

また、睡眠時無呼吸症候群とは閉塞性睡眠時無呼吸症候群と中枢性睡眠時無呼吸症候群とに分けられますが、その多くは、閉塞性睡眠時無呼吸症候群です。

つまり、気道が睡眠時に塞がれることがその原因になっているものです。

睡眠時無呼吸症候群は、日中に突然の異常な眠気に襲われ交通事故を起こすリスクが高くなるなど、社会問題化しています。そのために、睡眠時無呼吸症候群に関してガイドラインが設けられています。

睡眠時無呼吸症候群のガイドライン

日本においては睡眠医療を担当する医師、歯科医師向けにガイドラインが作成されていて、このガイドラインは将来改訂が予想されています。

そのガイドラインに従うと、閉塞性睡眠時無呼吸症候群患者は医療機関において、終夜睡眠ポリソムノグラフィー検査によって適切に診断されていることが基本です。

診療ガイドラインが作られるに当たって

2004年に閉塞性睡眠時無呼吸症候群に対する口腔内装置が健康保険へ導入がされましたが、日本人にとってどのような口腔内装置が効果的なのかその症例が余りにも少なかったのです。

そこで、2010年、非営利法人日本睡眠歯科学会では閉塞性睡眠時無呼吸症候群に対する口腔内装置に関するガイドラインを作成することが決められました。

睡眠時無呼吸症候群はさまざまな分野の専門家が関わるもので、このために日本睡眠学会もこのガイドラインの策定に参画したのです。

そもそも睡眠時無呼吸症候群とは?

ほとんどが閉塞性睡眠時無呼吸症候群ですので、それに的を絞ってお伝えします。

詳細に症例を書けば、上気道の開存性は気道口腔の陰圧と上気道拡張筋の活動のバランスによって決定されます。

気道内陰圧は横隔膜の収縮力によって決まるものなのですが、気道腔内の陰圧が上気道拡張筋の活動が上回れば、上気道は閉塞してしまいます。

また、上気道拡張筋の活動性が呼吸中枢や大脳皮質の上気道支配領域空の刺激の程度に影響され、睡眠も大きな影響を受けます。

睡眠により上気道拡張筋群の活動が低下して上気道は狭小化しますが、この程度が強ければ上気道は閉塞し、閉塞性睡眠時無呼吸症候群が現れます。

また、アルコールや睡眠導入剤も閉塞性睡眠時無呼吸症候群を増悪させます。

臨床症状は、いびき、無呼吸、夜間体動異常、日中の過剰傾眠、熟睡感の欠如、全身倦怠感、夜間頻尿などさまざまな症状が現れます。

メタボリックシンドロームが睡眠時無呼吸症候群を増長

睡眠時無呼吸症候群にはメタボリックシンドロームが合併する場合が多いです。

つまり、肥満により、気道が寝ているときに塞がれて、閉塞性睡眠時無呼吸症候群になってしまうのです。つまり、睡眠時無呼吸症候群は誰もがなり得るものなのです。特に女性の場合がその割合が高いのが特徴です。

ある報告によれば、重症例では、血管障害による予後が悪いという症例もあり、 また、鬱などを引き起こすとも言われています。

まとめ

睡眠時無呼吸症候群は、気道が睡眠時に塞がれることにより無呼吸状態が頻発するというものなのですが、睡眠時無呼吸症候群をほうっておくと、交通事故を招いたりするなど、人命に関わる大問題となり、と現在社会問題化しています。

自分が太って、いびきをかくという人は、一度病院で診療してもらうことをオススメします。

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